バルデオン
塩水につけた楓の葉で包んである、とのことだが、これは葉のようなもので包んである。
「欧グルマン(こちら)」でシェーブルを買おうと思ったがいいものが無く、店の人がこれを薦めてくれた。普通は牛乳だけだが、山羊乳、羊乳が出回る頃は混合乳になる。その為か、味も香りも穏やかで、逆に言うと物足りなさを感じないではない。とはいえ、青かび独特の素晴らしい後味が堪らない。
塩水につけた楓の葉で包んである、とのことだが、これは葉のようなもので包んである。
「欧グルマン(こちら)」でシェーブルを買おうと思ったがいいものが無く、店の人がこれを薦めてくれた。普通は牛乳だけだが、山羊乳、羊乳が出回る頃は混合乳になる。その為か、味も香りも穏やかで、逆に言うと物足りなさを感じないではない。とはいえ、青かび独特の素晴らしい後味が堪らない。
熊本シリーズ最終回。
赤ちゃんポストで有名になった慈恵病院。
実は今回の旅、ここが目的地でした。
で、ついでに見てきました。
正門から少し東。
塀の上に案内板。
入ると右手に案内板。
ちょっと行くと、
ありました。
扉の前に、「大切な赤ちゃんを預かる扉です」の表示。『預かる』です。
右手のプレートには、「いま、赤ちゃんをあずけようとしているおかあさんへ」の呼びかけ。
チャイムを鳴らす勇気を!
ダイアルを廻す勇気を!
下の方には、相談できる所が書いてあります。
難しい問題です。理想論を言うことは簡単です。現実はキレイ事では済まないところまで行っているのでしょう。既に世界中にこのようなものが出来ているようです。アメリカの多くの州では出産後三日以内に育児を放棄できるとか。妊娠・出産・育児の問題として捉えるだけではダメだと思います。世の中の仕組み全体が狂い始めているのではないでしょうか。難しい問題です。
今日も熊本ネタです。郷土料理で、名前の由来は、お客がいきなり来てもいきなり出せるお菓子、という意味など諸説あるようです。「いきなりだご」とも言います。数年前に頂いてとても美味しいと思い、機会があるたびに購入しています。最近は、古賀SAで買うのですが、最初に感じた美味しさがありません。今回は本場熊本で買おうと思っていたのにいいお店が分からず、ほぼ諦め植木インターに向かっていました。その時、この黄色い垂幕が目に飛び込んできたのです。
急いでUターン。そこで直ぐに一個頂きました。旨い、あの最初の感動が蘇ってきました。それに、一個80円。安い。冷凍保存もできます。
餡をのせたサツマイモの輪切りを小麦粉で作った生地で包み蒸したら出来上がりです。
こまち本舗、熊本県鹿本郡植木町投力塚378-1。
やっと行くことが出来ました。カキエキス入りのラーメンを出すお店です。カウンターに座り、カキエキスが濃いという特製ラーメン、750円を注文。ふと前を見ると・・・
薩摩芋ではありません。その周りにある石のように見えるもの、岩塩です。モンゴル産とアンデス産(ピンクのもの)。左の四角い形のものは肉などを載せて塩をこすり付けるのだそうです。ラーメンが出来るまで親切なオヤジさんと塩談議など。で、ラーメン・・・
原料や醸造法など全てが分かっているお気に入りの醤油を使っているとのこと。ラーメンには合わないかも、と言われていたが、私には結構ピッタリだと思われた。見た目ほど濃くはなく、麺や具と好相性。麺は細くなく太くなく程よい硬さだった。醤油が前面に出てカキエキスは控え目。
食後にまた塩談議。次々に出てくる色々な塩たち。幾つか舐めさせていただきました。ラーメンの塩はフランスのものだそうで、「仏国ゲラントの自然海塩使用店」というボードがありました。ボードの下も塩塩塩・・・
これがゲラントの塩。フランスでは、「太陽を風が作り出した芸術」と呼んでいるそうです。
珍しいお酒もあるようです。夜、行ってみなければ・・・
南区出汐一丁目3-21。
2号線出汐交差点を北へ少し、東側。
さーたんの独り言(本家)ラーメン一覧はこちら。
最近(多分)出来た「わらびもち」のお店。調べてみると、岡山にあるお店の支店のようです。下の写真、右が5個入り400円、左が8個入り630円(入れ物がグッド)。16個入り1050円もありました。
1個が大きく、口の中でプルンプルン、もちときな粉の美味しいハーモニー、絶品です。お店の口上:「極上の本わらび粉を使用した手作りのわらびもちに深煎りしたきな粉をあわせました。モチモチした食感が自慢です。」
安佐南区中筋一丁目3-4。中筋1交差点(フタバ図書メガがあるところ)の南西、サンデーサンをちょっと南へ。
追記:サンデーサンが焼肉屋になりました。
わらび餅以外の商品はこちら。
恐らく広島では知らない人が居ないくらい有名なラーメン店でしょう(ちょっとオーバーか)。7年ぐらい前に開店した時は凄く話題になりました。広島のラーメン界でエポックメイキングな存在でした。博多の一風堂で修行をしたということでラーメンの呼び方も同じようですが、ラーメンそのものはちょっと違うと思います。その後彼方此方に支店を出し、色々と言われていますが、美味しいラーメンであることは間違いありません。
実は私、この辺りではどちらかと言うと二三軒南の八戒に行くことが多いのです。しかし、今日はあのギトギトというムードではなかったので我馬にしました。赤うま680円。替え玉150円。ラーメンという食べ物も高くなりました。
西区三篠町三丁目22-4
さーたんの独り言本家(こちら)の「食物」にラーメン店一覧。
博多を代表するラーメン店。いまや博多だけではなく関東まで進出している。唐辛子を基本にした秘伝のタレが特徴。もう一つの特徴が味集中カウンターという周りを気にせず食べることに専念出来るようになっていること。席の間には仕切りがあり、前には暖簾がさがっていて店員の顔が見えない(私がよく行く那の川店には横の仕切りはない)。
食券を購入し入店、カウンターでこの紙に記入をして店員に渡す。客は全く声を出す必要なし(ちょっと寂しい気がしないでもない)。体の一部しか見えない店員は元気に声を出し動き回っている。
ピリッとしたスープが最高。かなり洗練されたラーメンと言える。
福岡市南区那の川2-2-10。すぐ近くに100円パークがあり便利。
久留米の有名店が博多に出した支店。看板の「久」に濁点がついてます。スタミナラーメン(580円)の大盛(+50円)を頂きました。
ニンニクチップ多量、かすかに見えてるチャーシュウ・シナチクは結構な量が下に埋もれていました。麺は少し太め。多少豚骨臭さはあるが全体的にはマイルドな味。後半紅生姜を投入、好相性でした。しかしです、何といってもニンニクが多過ぎです。
福岡県糟屋郡志免町別府五斗蔵670-2、福岡空港の東。
さーたんの独り言本家(こちら)の「食物」にラーメン店一覧。
佐々木久子が雑誌に書いていたことの受け売り。
今の若者はすぐ「頭にくる」、昔は先ず「腹がたつ」。怒りは腹から来るものだった。それから、胸がムカムカ。今は腹を通り越していきなり頭へ、そして「キレる」。
彼女はこれを、日本人が昔から食べていた味噌・醤油・酢・納豆・漬物といった「麹食品」の不足が原因としている。
そして、日本の食文化の変遷を、「欠食」→「豊食」→「飽食」→「呆食」→「崩食」、と形容している。
確かに、食は崩壊している。消費者の嗜好が・・・と言われるが、今消費者は、裕福でない消費者は、限られた範囲で選択するしかない状況に置かれている。
「とんび」とは口のことだそうです。だから、「タコとんび」とはタコの口です。写真で黒く見えているのが、顎のようなもので、硬くて食べることが出来ません。タコが獲物を噛み切るためのものですから、食べる時に怪我をしないようにと注意書きがあります。形は、一方が烏(カラス)のクチバ
昨日、サンフレッチェの応援。完敗。全く勝てそうなムードなし。残留争いに加わったような。カープも最下位だし、今年の広島のプロスポーツはイイトコ無しでした。せめてJ1に留まって!
ハーフタイムの光景です。いつも思うのですが、この丸いシートはなんなのでしょう。マツダの宣伝?芝生の保護?特に意味なし?
子供たちは、『ストップ・ザ・温暖化・たいそう』を歌い踊っています。エアコンの温度設定を・・・、水道・電気を・・・、自動車を・・・、などといった歌でした。
市内の幼稚園の園児たちだそうですが、幼稚園の先生方がこんな事を考えたとは思えません。園児たちの右端に立っている青い着ぐるみは「クー」です。電光掲示板に「コカ・コーラ」と出ていました。コカ・コーラが考えたとも思えません。協賛でしょう。恐らくどこかのお役所が考え出したことではないでしょうか。予算があるから何かしなければいけない。お役人が捻り出しそうなことです。なんとでも理屈は付くでしょう。何もしないよりはいいかもしれませんが、この子供たちが大きくなる頃には致命的のことになっているのではないでしょうか。
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