十二月のラーメン
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「かす巻」については以前書きました(こちら)。その時、子供のころに食べたものと違うと思ったのです。今回、「これだ!」というものを頂きました。
これです!この大きさです。長さは12センチ、直径は5センチぐらいです。昔はこれを一本軽く食べていました。
このお菓子は、江戸時代、参勤交代から帰った藩主に献上するために作られたという説が有力のようです。今はそんなに上等なお菓子とは思えませんが、餡をカステラ生地で巻くということは、当時としては高級な材料を使ったといえます。
かす巻を作るお店は対馬に20軒ぐらいあるそうですが、この渡辺菓子舗が一番長い歴史を持っています。菓子名も、「祝い事が重なり萬人が喜ぶ」という意味の漢字です。
対馬についてちょっと。
対馬は、昔から朝鮮との交易で栄えてきました。九州と朝鮮半島の間にあるのですから当然です。古事記や日本書紀にも出てきますが、よく知られているのは室町時代や江戸時代あたりからでしょう。
戦争中も繁栄していて、私が子供の頃、昭和30年代ですが、その名残がありました。その後は寂れる一方、大きな産業もなく(平らな土地がないので農業は出来ません、銅・亜鉛・鉛の鉱山がありましたがかなり前に閉山、林業漁業ぐらいでしょう)、観光資源に乏しく(飛び切り美しい自然はあります)、ほとんど話題になることはありません。
そんな対馬が一年ぐらい前に一部で脚光を浴びました。産経新聞が、「対馬が危ない」というシリーズをやったのです。韓国の企業が対馬の土地を買いあさっているということを、センセーショナルに取り上げました。自衛隊の施設に隣接した土地まで買われていて、防衛上の問題だと国会議員が視察したと書いてありました。結局、私が理解した所では、何故対馬なのかは判りませんが、ウォン高で多くの韓国人が来るようになり、そこに目を付けた韓国企業がホテルや別荘などの施設を作った、ということのようです。だから、その後のウォン安で、観光客が激減しているそうです。
私の父の故郷、対馬、住んだことはありませんが愛着はあります。対馬にあるのは、素晴らしい自然と新鮮な魚介類、これを使って元気になってほしいと思います。
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先日、蔵見学(こちら)の時に
購入したお酒です。
蔵でしか買えないお酒
と、思っていたのですが、
そのようなものはありませんでした。
大きな蔵にはありますが、
小さな蔵では無理なのでしょう。
大吟醸にしては手ごろな価格、
ナッツ系の香り、
色々な食べ物に合う、
濃厚なようでサッパリした味わい。
また飲もう、という気になります。
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庄原産直市が新しくなりました。以前の店舗の写真はこちら。
左の青い屋根の建物が新しく出来た店舗。右の旧店舗が・・・
写真を撮った位置に順番待ちの椅子、七・八人待っていました。
名前を書いて待つこと数分、右奥のカウンターから呼ばれます。
お金を払って下のものを受け取ります、セルフサービスです。
卵はテーブルの籠に、食べ放題。醤油は、生しぼり、だし、牡蠣、の三種類。他に、きざみ海苔、ネギ、七味が置いてあります。全て庄原産。
写真は並で200円、大盛りは250円、オープン記念(多分二三日前に開店)と書いてあったので、近々100円ぐらいは上がるでしょう。
安佐南区八木五丁目4-5、
54号線高瀬堰入口交差点から北へちょっと左側。
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山口への小旅行、その7。
長府はあまり知られていない地名かもしれませんが、神功皇后の頃からの古い歴史を持っています。七世紀に長門の国府になり、長府となったようです。
関ヶ原の戦い以後、毛利家は周防長門の二国に減封され、本家は元就の孫・輝元が萩に城をかまえました。長府は、萩藩の支藩として、同じく元就の孫・秀元が入府しました。櫛崎城というお城があったそうですが、一国一城令で取り壊されました。お城はなくても城下町として栄えたようです。
山あれば山を観る
雨の日は雨を聴く
春 夏 秋 冬
あしたもよろし
ゆふべもよろし
山頭火
ゴミ収集の日だったようであちこちにゴミ袋・・・
向こうからタダならぬ集団・・・アップにすると・・・
山下真司と岡本信人。ちょっとインタビューを受けました。
菅家長屋門。
終わりそうにないので、(多分明日に)続く・・・・・
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山口への小旅行、その5。
てしま旅館(こちら)の食品部門、右側の道を上がると旅館です。
てしたまご、
6個、500円。
あおさ醤油、
420円。
「あおさ醤油」も美味しいが、右の「のりたまごしょうゆ」が抜群、
海苔の風味が効いていて、卵かけご飯にピッタリ。
続く・・・
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毎回説明は聞いているのですが、記憶できません。今日はメモをとりました。詳細を書きます。写真がクリックで少し大きくなります。中央のコンニャク、その上の豆腐は自家製です。豆腐グラスの陰でちょっとしか見えませんが、カリフラワー、があります。そこから時計回りに、ロメインレタス、モヤシ、小松菜、キャベツ、ブロッコリー、人参シリシリ(沖縄の料理だそうです)、ヒジキ、オカラサラダ、ターツァイ、ヤーコン、黒豆のシェリービネガーマリネ、下仁田ネギの玉子焼き、隼人瓜、オータムポエム(アスパラ菜)、天婦羅三種(キクイモ、夕顔南京、安納芋)、以上です。和さん、間違っていませんか?
うちの奥さんの誕生日ということで、自家製バナナケーキとアイスクリーム。
今日も美味しく頂きました。
「和」の基本情報はこちらから。
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今日の行動パターンから行くと、お昼は丸亀製麺(こちら)のはずでした。ところが駐車場に車があふれています。待とうかとも思いましたが、ちょっと先に吉野家があることを思い出し、行ってみました。実は私、これまで機会がなく、吉野家初挑戦です。
54号線可部店、安佐北区可部南四丁目5-12。
牛丼・サラダ・みそ汁セット、500円を頂きました。
テレビで見た時はもっとお肉が載っていたような気がするのですが、まあ、安いことには間違いありません。お味の方は、まあ、それなりでしょう。当然のことですが、値段以上のものを期待してはいけません。意外だったのは、濃い味付けを予想していたのに、それほどではなかったことです。それはともかく、吉牛を食べて一安心!?
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中華そば、と書いてはありますが、汁なし担担麺(580円)のお店です。辛さは×1から×4まで。他のメニューは、チャーシュー丼(480円・半は280円)、ヒュールガーデン・ホワイトというベルギーのビール(330ml・450円)、トッピングに温泉玉子(50円)、大盛り(80円)、半ライス(50円)です。もうひとつ、サービスラーメンセット(680円・具のない「かけラーメン」と半チャーシュー丼)というものもあります。今日は遅く行ったので、御飯が無くなっていました。
大盛り、辛さは、初めてなので、おすすめの×2、で頂きました。
これは旨い! 次回はラーメンセットを食べよう。
中区八丁堀8-10、YMCAの南です。
ラーメンセット食べました(こちら)。
KUNIMAX食べました(こちら)。
さーたんの独り言本家(こちら)の「食物」にラーメン店一覧。
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山口への小旅行、その4。
1997年の「中国地方の温泉&宿」(中国新聞社発行)には「てしま旅館」が次のように書いてあります。
ゴルファーにおなじみの宿/宇部カントリークラブの入り口にあり、クラブでプレーするゴルファーにはおなじみの湯宿。大理石風呂と岩風呂を楽しめ、魚の活き作りがおいしい。休息に部屋も常連客から重宝がられている。
そこに載っている写真は、上の今の写真とほぼ同じです。
2005年の「中国地方の温泉と宿」(中国新聞社発行)には「てしま旅館」が次のように書いてあります。
6人のデザイナー集団によって手がかけられ、モダンなジャパニーズスタイルの宿になった。安らげる空間とモダンな時間、おいしい料理を提供する。
そこに載っている写真は洒落たお風呂です。
1968年創業のこの宿、2002年に創業者の孫が引き継ぎ、大改装、予算の関係で内部だけ、外観はそのまま。当時はまだ珍しかったデザイナーズ旅館のはしりで、見かけと中の対比も面白く、全国レベルのマスコミに取り上げられ、3か月先まで予約がいっぱいだった時期もあったようです。
上の写真、建物右側の入り口です。外観はそのまま、とはいっても、この玄関はきれいにしたと思われます。入った右にフロント、左がロビー、左側の平屋には、お風呂とバーがあり、二階に客室が六つあります。
宿の詳細は「さーたんの独り言(本家)」(こちら)「trip 温泉」へ。
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MIXI のコミュニティで
このお酒の存在を知り
扱っていそうな酒屋に
買いに行きました
裏とは
通常とは違うの販売
のことだそうです
このお酒を買う前に「善七」(こちら)を飲んでいました。これも旨くなっています。今我が家は藤井酒造ばかりです。
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5・6年前、広島駅の北、光町に最初のお店が開店しました。その後出来た店の中では、讃岐のような製麺所タイプのものが出色です(こちら)。今日は八丁堀のお店に行きました。中区八丁堀6-10、白島線の鉄砲町5番交差点から西へ。
ぶっかけ(中)、300円と、掻き揚げ、130円を頂きました。
このお店の入り口、上の写真は北向です。食べている時、奥のドアから入ってくるお客がいてビックリ。帰りに出てみると、ビルの中を通って南側にも入口がありました。もし行列が出来ていたら混乱するのでは?
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