らーめん処ななしや
昭和30年代に屋台から始まったお店。真偽のほどは分からないが、あの永六輔が来て、屋号が無いので、名無し、といったのが店名の由来という説がある。ここの名物は、たこらーめん、820円。
昔はタコの足が一本入っていたと記憶しているのだが(?)。典型的な広島ラーメンで、久し振りに食べたら、上品になっているような気がした。
ラーメン屋をこえた様々な料理を出し、夜は居酒屋の様になる。その為か、最近ラーメン屋として話題になることが少ないような。
中区上八丁堀3-13、県立美術館から電車通りを横切ってすぐ。過去、支店を幾つか出したが、今残っているのは、横川と、大竹かな。
さーたんの独り言本家(こちら)の「食物」にラーメン店一覧。
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