奥出雲おろち号
広島島根JRの旅、その9。
奥出雲おろち号、土日祝は出雲市始発ですが、普通は木次からです。
まず、木次線の起点、宍道へ。木次線の時刻表:
本数少ないですね。乗客も少なかった。
始発で15名、途中で乗ったのが5名、降りたのが5名。
駅には、木次線歴史館、というものがありました。
今は普通列車だけですが、以前は急行列車「ちどり」も走っていました。
そのヘッドマークの「ち」だけが写っています。
「むらくも」も昔走っていた列車、お座敷があったようです。
二人入れば一杯になる歴史館でした。いよいよおろち号です。
おろち号の客車二両は自走できないので気動車がついています。
木次出発の時は最後尾です。
真ん中の車両は普通の客車。
先頭がトロッコ列車、指定券を買うと二つの車両に席が確保されます。
天気が悪いとき、トロッコ列車に乗るのは無理です。
さあ、いよいよ出発です。が、今日はこれまで。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント