さんきたアモーレ広場
京都・神戸に行きました、その13。
阪急三宮駅北にある広場、この彫刻「アムール」に因んで愛称がつけられました。それにしても面白い作品です。
この広場のことが先日新聞に書いてありました。地元の人は、「おっぱい公園」とか、「パイ山公園」とか呼んでいるそうです。上の写真、左右にある盛り上がりを見れば納得します。待ち合わせ場所になっていて、「パイ山で」という使い方をするとのこと。上品な言い方をということで愛称をつけたけれど、なかなか定着していないようです。何故こんな形にしたのか、正確には判らないが、不法駐輪を防ぐ為、という説が紹介されていました。
近くにこんな彫刻もあります。この辺り、花と彫刻の道、ということで、あちこちに彫刻がおかれていました。
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コメント
いつも楽しませていただいています。
神戸にまたいらしたのですね。
地元の人もなかなか行かないマニアックなところもよくご存じで、いつも感心しています。
この『アムール』は従兄の作品です。
お心にとめていただき、うれしいです。
投稿: すままま | 2014年12月15日 (月) 12時34分
すまままさん、お久し振りです。
といっても、いつもブログを拝見しています。
宝塚や落語などなど、いつも感心しています。
大都会だと色々なことが出来ますね、
そして、鄙びた所も遠くなく、羨ましい限りです。
「アムール」、従兄さんの作品ですか、すごいですね。
もっと静かなところに置かれるべきかとも思いましたが、
あそこで異彩を放つのもいいのかもしれません。
来年も色々な所に行こうと思っています。
またアドバイスをお願いします。
投稿: さーたん | 2014年12月15日 (月) 22時20分