« 純米吟醸「一歩一歩」 | トップページ | 熊本城昭君の月 »

2015年5月13日 (水)

修学院離宮・まとめ

京都・滋賀に行きました、その5。

比叡山の麓、東山連峰の山据に造られた修学院離宮は、上・中・下の三つの離宮からなり、上離宮背後の山、借景となる山林、それに三つの離宮を連絡する松並木の道と両側に広がる田畑とで構成されている。総面積54万5千平方メートルを超える雄大な離宮である。明治期に宮内省の所管となるまでは、離宮を囲む垣根が全周にはなく、自然に開放された山荘だった。今参観は、案内人が先導し解錠、普通の服を着てはいるが警官と思われる人物が最後尾を固めて施錠する。

Dc040586
下離宮から中離宮に行く松並木。

Dc040530
この松並木の西(上の写真の右手)にある畑。奥が下離宮。

Dc040587
下離宮から上離宮に行く松並木。

Dc040529
二つの松並木の間にある畑。奥が上離宮。

景観保持のため、8万平方メートルに及ぶ水田畑地を買い上げ付属農地にしたのは、1964(昭和39)年になってから。現在、近隣の農家が耕し、作物は彼らのものになる。元々彼らの土地だったのかもしれない。

案内人はかなり年配の人だったが、この仕事は始めたばかりとのこと、さらに滑舌もよくなく、私は写真を撮りながら次第に集団から後れた。で、最後尾を固めている人とちょっと話を。我々の集団にも数人外国人が居たので、そのことについて聞いてみると、最近多くなっていて、時には集団のほとんどが外国人のこともあるとのこと。さらに、事前に申し込まずにいきなり来る外国人がいて、ダメだというと、How much? と言って、札束を出すそうです。多分、あの国の人でしょう。

これまでに書いた、三つの離宮の記事へのリンク
修学院離宮・下離宮 修学院離宮・中離宮 修学院離宮・上離宮

|

« 純米吟醸「一歩一歩」 | トップページ | 熊本城昭君の月 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/213803/59882278

この記事へのトラックバック一覧です: 修学院離宮・まとめ:

« 純米吟醸「一歩一歩」 | トップページ | 熊本城昭君の月 »