2008年3月 7日 (金)
2008年3月 2日 (日)
別腹
先日読んだ、井上勝六著「脳で食べる」に書いてあった:
女性の方が男性よりも甘味嗜好が強いのは、女性ホルモンに皮下脂肪を貯める働きがあるからと説明されます。満腹後にさらに甘いデザートがおいしく食べられるのは「別腹」があるからと言われますが、大阪大学・山本隆教授は、甘味は視床下部外側野から脳内物質のオレキシンを分泌させ、それが消化管活動を活発にするからではと説明しています。ラットに甘味溶液を与えた実験では、胃の近心側での「受け入れ弛緩」、遠心側での「律動的収縮」が観察されたとのことです。満腹でも甘味なら胃がさらに摂り入れることのできるこのシステムは、甘味嗜好が生得的・本能的なものであるからと考えられます。(P.56)
2008年2月12日 (火)
2008年2月 4日 (月)
2008年1月26日 (土)
ラジコンネズミ
先日読んだ『進化しすぎた脳』という本にあったこと。
例えば肝臓はどこの部分でも同じ働きをする。しかし脳は場所によって対応しているところが違って働きが異なる。その解明がかなり進んでいる。
ネズミの脳に3本の電極を刺す。2本は左右のヒゲに対応する所、もう1本は強い快感を感じるところ。右のヒゲの電極を刺激する。するとネズミは右のヒゲが触られたと思って右に動く。そこで快感を感じるところを刺激する。これをセットにするとネズミを右に動かすことが出来る。左も同様にすると、ネズミを自由に動き回らせることが出来る。
このラジコンネズミ、果たしてネズミといえるのだろうか。
もうひとつ、ネズミの実験。
レバーを押すと水を飲める装置を作る。ネズミはこれを理解できる。ネズミの脳に電極を埋め、レバーを押す時の脳の反応を検出する。ネズミの脳がこの反応をしたら、レバーを押さなくても水が出るようにする。すると、ネズミはレバーを押さなくても想像しただけで水が出ることに気づく。
これを更に進めた、サルを使った実験。
まず、サルにジョイスティックを使ってロボットアームを動かす訓練する。うまく出来るようになったら、脳に電極を刺して活動を記録する。たくさんの神経が活動して複雑だが、それを細かく調べ分析する。そのデータをロボットアームに直接つなぐと、ちゃんと動くようになる。つまり、サルはジョイスティックを使わなくてもロボットアームを動かすことが出来るのだ。
これを義手に応用すると、頭で考えるだけで動かすことができるということになる。アメリカでは人間に応用する研究が始まっているそうだ。
このようなことは進歩といえるのだろうか・・・・・
2008年1月18日 (金)
2008年1月 1日 (火)
2007年12月31日 (月)
餓死
散々食い物のことを書いておきながら、このようなニュースを取り上げるのは違和感あるかもしれませんが、一応食い物がらみだし、気になったことなので、今年最後の話題として書きます。
「人間食ってなくてももう10日生きてます」「オニギリ食べたい」
経済大国日本で福祉の恩恵を受けられず、「餓死」した北九州の男性(52歳)が日記に書き残した言葉です。私、日本で餓死する人は居ないと思っていました。改めて餓死という言葉の意味を考えると定義が難しいですね。広辞苑には素っ気なく、「うえて死ぬこと。かつえじに。うえじに。」と出ています。人が飢えるのには様々な理由が考えられます。日本には食い物が氾濫しているから飢えることがない、とは言えないということです。調べてみると、厚生労働省の統計では、毎年20名程度が餓死者に分類されていたのですが、95年、61名に急増し、以後、年に80名程度で推移しているようです。この日付を見ると政治の影響が大きいと言えそうです。
近年同じように孤独死も増加していますが(孤独死という言葉の定義も難しいですね)、餓死者の増加と関係ありそうです。因みに、この北九州の餓死者に対して、行政担当者は孤独死という見方をしていると報道されていました。
このニュースでもう一つ驚いたのは、このことがニューヨークタイムズに載ったという事実です。以下のタイトルのかなり長い記事で、福祉政策について多角的に取り上げられたものでした。'Model' というのは、生活保護費削減に成功したモデルという意味です。事が発覚して三ヵ月後の10月という日付にはなにやら他の意図があるのではという疑問が起こらないでもありません。
Death Reveals Harsh Side of a 'Model' in Japan (Published: October 12, 2007) 〔死が日本の「モデル」の無情な面を明らかにする〕
日記もちゃんと英訳されています。
"3 a.m. This human being hasn't eaten in 10 days but is still alive," he wrote. "I want to eat rice. I want to eat a rice ball."
今年も終わります。来年がこのようなニュースのない良い年でありますように。私は旨いものを食べ飲み続けます。
2007年12月29日 (土)
2007年12月24日 (月)
C型肝炎
薬害C型肝炎訴訟で「一律救済」が実現しそうだ。ただし、この言葉が何を意味しているのか定かではない。また、「国の責任」についても官房長官が「責任を超越して立法作業をする」と患者側の要求を無視した、訳の分からないことを言っている。まだまだ紆余曲折があるのではないだろうか。
ところで
私もC型肝炎でした。過去形です。インターフェロン治療2回でウィールスを追い出すことに成功しました。しかし、その間10年近く、漢方薬を飲み、週3回キョウミノ(
私がC型肝炎だと分かったのは、ウィールスが特定出来、検査薬が出来た直後の1990年、人間ドックに行った時でした。何故ウィールスが体の中にいたのか分かりません。よく言われるのは、私が子供の頃、針を変えずに複数の人に注射した予防接種ではないかということです。これが日本でC型肝炎が蔓延した大きな原因の一つと考えられているようです。
このようなC型肝炎患者は、薬害C型肝炎患者ほど明確ではないにしても、全く本人の責任ではないところで病気にさせられた可能性が高いのです。ハッキリしないからといって何もしないでいいのでしょうか。私が治療している頃、C型肝炎の治療には本人負担がないという自治体がありました。今はどうなっているのでしょう。薬害C型肝炎だけではなく、この際C型肝炎全般にも目を向けてほしいと思います。
ほとんど見る人がいない、このブログにこんなことを書いても意味ないだろうが、今日のところは思いついたことを取敢えず。
2007年12月22日 (土)
神戸ミルクチョコラングドシャ
頂きもの。
さくさくバリッと焼き上げた薄焼きのコーヒークッキーで生乳たっぷりのミルクチョコレレートをはさんだもの。
かなりの美味。
ラング・ド・シャ、はこのような焼き菓子の名称。
フランス語で「猫の舌」の意。
あの、賞味期限改ざんで営業停止になった、北海道の「白い恋人」も同じ種類のお菓子。三ヵ月後の先月末に販売を再開、よく売れているようで、偶々今日の朝日新聞に、次の見出しで記事が出ていました。
「白い恋人」が大売れ 売れ行き3倍、30分で品切れも
食の偽装に関しては、何処でもやっているのでは、という疑いを今でも持っている。ただ、賞味期限切れ食品については、食べ物を粗末にしない、という観点からの考察がないのでは。
2007年12月21日 (金)
2007年12月11日 (火)
北海道物産展
気になったので調べました。物産展を紹介するサイトまでありビックリ。
11月、広島で行われた北海道物産展(名称は違う場合アリ):
11月 1日~11月 6日・・福屋八丁堀店
11月 8日~11月13日・・福屋八丁堀店
11月14日~11月26日・・天満屋アルパーク店
11月23日~12月 2日・・天満屋緑井店
7日以外はどこかでやっていた!驚き!!
もう少し遡ると、
9月14日~ 9月24日・・三越広島店
10月 3日~10月 9日・・そごう広島店
10月17日~10月29日・・天満屋八丁堀店
福屋駅前店だけ、北海道という名の入った催事をやってませんでした。
売れるのでしょうね。儲かるのでしょうね。
私も、ルタオのチーズケーキ、牧家のカチョカヴァッロ、を買いました!
2007年11月29日 (木)
2007年10月29日 (月)
こうのとりのゆりかご
熊本シリーズ最終回。
赤ちゃんポストで有名になった慈恵病院。
実は今回の旅、ここが目的地でした。
で、ついでに見てきました。
正門から少し東。
塀の上に案内板。
入ると右手に案内板。
ちょっと行くと、
ありました。
扉の前に、「大切な赤ちゃんを預かる扉です」の表示。『預かる』です。
右手のプレートには、「いま、赤ちゃんをあずけようとしているおかあさんへ」の呼びかけ。
チャイムを鳴らす勇気を!
ダイアルを廻す勇気を!
下の方には、相談できる所が書いてあります。
難しい問題です。理想論を言うことは簡単です。現実はキレイ事では済まないところまで行っているのでしょう。既に世界中にこのようなものが出来ているようです。アメリカの多くの州では出産後三日以内に育児を放棄できるとか。妊娠・出産・育児の問題として捉えるだけではダメだと思います。世の中の仕組み全体が狂い始めているのではないでしょうか。難しい問題です。
2007年10月21日 (日)
2007年10月 5日 (金)
「頭にくる」と「腹が立つ」
佐々木久子が雑誌に書いていたことの受け売り。
今の若者はすぐ「頭にくる」、昔は先ず「腹がたつ」。怒りは腹から来るものだった。それから、胸がムカムカ。今は腹を通り越していきなり頭へ、そして「キレる」。
彼女はこれを、日本人が昔から食べていた味噌・醤油・酢・納豆・漬物といった「麹食品」の不足が原因としている。
そして、日本の食文化の変遷を、「欠食」→「豊食」→「飽食」→「呆食」→「崩食」、と形容している。
確かに、食は崩壊している。消費者の嗜好が・・・と言われるが、今消費者は、裕福でない消費者は、限られた範囲で選択するしかない状況に置かれている。
2007年10月 3日 (水)
2007年10月 1日 (月)
サンフレ&ストップ・ザ・温暖化・たいそう
昨日、サンフレッチェの応援。完敗。全く勝てそうなムードなし。残留争いに加わったような。カープも最下位だし、今年の広島のプロスポーツはイイトコ無しでした。せめてJ1に留まって!
ハーフタイムの光景です。いつも思うのですが、この丸いシートはなんなのでしょう。マツダの宣伝?芝生の保護?特に意味なし?
子供たちは、『ストップ・ザ・温暖化・たいそう』を歌い踊っています。エアコンの温度設定を・・・、水道・電気を・・・、自動車を・・・、などといった歌でした。
市内の幼稚園の園児たちだそうですが、幼稚園の先生方がこんな事を考えたとは思えません。園児たちの右端に立っている青い着ぐるみは「クー」です。電光掲示板に「コカ・コーラ」と出ていました。コカ・コーラが考えたとも思えません。協賛でしょう。恐らくどこかのお役所が考え出したことではないでしょうか。予算があるから何かしなければいけない。お役人が捻り出しそうなことです。なんとでも理屈は付くでしょう。何もしないよりはいいかもしれませんが、この子供たちが大きくなる頃には致命的のことになっているのではないでしょうか。
2007年9月29日 (土)
福田内閣支持率
福田内閣成立直後の世論調査、内閣支持率:
讀賣新聞 57.5%
毎日新聞 57 %
朝日新聞 53 %
共同通信 57.8%
つい先日までヒドイ内閣支持率だったのに、閣僚もほとんどそのまま、首相が替わっただけで、倍ぐらいになるものなのか。いや、首相が替わったということは大きいことなのだろう。所信表明演説の直後と言うとんでもない時に政権を放り出した、心身ともに首相の器ではなかったお坊ちゃんから、古い自民党に戻りそうだが、それなりのことはしてくれそうな、穏やかで安心できるお爺ちゃん替わったのだ。
この間、国会はどうなっていたのか。自民党総裁選は、あくまで一政党の私事だ。その間国会を空転させた責任はどうなっているのか。なぜ野党は何も言わないのか。なぜマスコミは追求しないのか。結局みんなグル?
2007年9月23日 (日)
四国五郎「広島百橋」
2007年9月21日 (金)
朝の挨拶
ウォーキングをしていると、多少の例外はあるが、大抵すれちがう時に挨拶をする。ほとんどの場合、「おはようございます」である。偶に会釈・目礼を交わすこともある。
会釈・目礼は日本の文化だ、と思う。慎ましさ・へりくだった感じを表す日本の文化だ、と思う。最近はどこでも声に出して挨拶をする。これ自体は悪いことではないが、何処と無く浅薄な感じがする。
恐らく、始めはファーストフード店でマニュアル化されたのではないかと思うが、「いらっしゃいませ、こんにちは」が今や到る所で聞かれるようになった。この挨拶、心が感じられずまるでロボットが言っているようだ。
ついでにもう一つ。店員が、「ありがとうございました、またおこしください」と言う時、両手を前に組む。この言葉も動作も、マニュアル化されているようだ。感謝の気持ちも、またの来店を期待するという気持ちも伝わってこない。
言葉の教育が叫ばれている。しかし、心の教育が抜け落ちているのではないだろうか。
2007年9月20日 (木)
早朝ウォーキング
この夏、朝のウォーキングを三年振りに再開しました。平日はその日の仕事の具合で出来ない日が多いのですが。
いろいろな人が歩いています。
女性の多く、年配の人が多いのですが、よく挨拶をしてくれます。
健康のために義務感を持って歩いていると思われる人たちがいます。一人でただひたすら。俯き加減で、という年配の男性たち。旦那が二三歩前を歩き、奥さんは上体を動かさず足だけでロボットのように、という年配の夫婦。このパターンの人たちはみな無表情。挨拶をしようという気持ち、全く無し。かえって、健康によくないのではないでしょうか。
自転車に乗った小さな女の子と一緒に、ランニングをしているお母さん。
かなりの数に上るお犬様たち。それぞれ由緒正しそうで、まるで犬の品評会のようです。犬同士、それ以上に飼い主同士も仲が良さそうで、あまり散歩になっていないような感じがします。糞を道の真ん中にほったらかしにしている人が居ます。
身振りも交え謡曲を唸りながら歩いている、唯我独尊のおじさん。
500㏄のジュースの紙パックとオムスビが透けて見えるコンビニの袋を持って、トボトボと歩く、浮浪者風の年寄り。この人、遊歩道にある東屋風休息所のベンチで寝ている人のようです。ウォーキングではなく、買い出しの帰りなのようです。
かく言う私は人様にはどのように見られているのでしょう。濃紺の半パンに横じまのTシャツというスタイル。実はこれパジャマ代わりに着ているものです。つまり起きてそのままウォーキングへ行ってます。息子から誕生日お祝いにもらったウォークマン、ベートーヴェンの交響曲・ピアノ協奏曲、ビートルズのアルバム、全部が入っているので、それを聞いています。朝はピアノがいいですね。
2007年8月26日 (日)
古川水鳥緑道
昭和橋(古川に架かっている祗園新道の橋)から上流方向の写真です(クリックすると大きくなります)。川の中に木が生い茂っています。こんな状態を放置していいのでしょうか。このあたりの両岸にある遊歩道に「古川水鳥緑道」という名前が付けられているようです。しかし、しばしば工事が行われた為か、最近はあまり水鳥を見ません。上流の方に行くと、松原橋、次に三川橋、神田橋と続きます。これが私の早朝ウォーキングのコースです。3キロぐらいでしょうか。
神田橋から下流方向の写真です。ここから三川橋までの左岸に残念ながら遊歩道がありません。写真に見えるその三川橋、以前は木で出来た今にも流されそうな、橋ともいえないようなものでしたが、十数年前、つながっている両側の道とはひどく不釣合いな立派な橋になりました。
この古川や上流の安川で行われた、素人にはその目的とか必要性がよく分からない工事や、そのために投入された税金のことを思うと、なにか釈然としません。
2007年8月14日 (火)
スタイ
赤ちゃんの「よだれかけ」のこと。育児雑誌や店の売場では最近そのように呼ぶらしい。1992年、ベビー用品の販売をする愛知県の会社が、スウェーデンからプラスチック製食事用エプロンを輸入し、「スタイ」という商品名で発売したことが始まりのようだ。年間に10万枚を売り上げるヒット商品となり、その後、他の会社のものや布製のものも「スタイ」という名で販売されるようになった。その輸入販売会社でも、今となってはその名の由来が分からないという。なんといい加減な。製造元では、スウェーデン語で「よだれかけ」を意味する "Haklapp" と呼んでいるそうだ。因みに、英語でよだれかけは "Bib"、当然「スタイ」という英語は存在しないが、音からいうと、"sty"(豚小屋)、或いは、"sty (stye)"(めぼ・ものもらい)ぐらいか。ゆめゆめ英米人に使うことなきよう。
2007年8月13日 (月)
岡山県津山市吉見
この写真、特に何かで有名な所ではありません。私の奥さんが生まれ育った所から撮りました(写真をクリックすると大きくなります)。山の中腹という感じで、これより上に家はありません。これが「市」かと思われるでしょうが、間違いなく市です。調べたところ、昭和30年頃、市になったようです。平成の大合併で津山市は鳥取県境まで拡がっています。南北30キロは越えています。因みに津山から53号線を南下するとすぐに岡山市という標識が出てきます。政令指定都市を目指し周りの町を合併、人口70万近くになっています。岡山市は南北50キロ近いでしょう。
よく見えませんが、写真の左中央辺りを走っている道路の手前に、JR因美線が通っています。因幡と美作を結ぶ線です。人家が密集したはずれに美作滝尾という無人駅があります。
男はつらいよ、ロケ記念碑、です。シリーズ最終48作目、寅次郎紅の花、の冒頭シーンがここで撮影されました。岡山でロケをしたということは知っていましたが、映画を見に行った時いきなり出てきてビックリ・・・なんでここが・・・
2007年7月31日 (火)
小田実 死去
6月5日の日記に書いた小田実が亡くなった。恐らく、もう一冊の本は完成しなかっただろう。昨30日の未明、75歳。ネットで知ったが当然この日の新聞には出ない。今朝の朝日は一面左下。三面記事にも、文化欄にも記載あり。後者に、鶴見俊輔の追悼文が掲載されている。
ながいあいだ一緒に歩いてきた その共同の旅がここで終わることはない
しかし、何かが終わった感じがする。いや、既に終わっているのだが、その象徴として彼の死がある。特に彼のファンという訳でもない私がそう感じる。
1989年の暮、サミュエル・ベケットが死んだ。大いに崇拝していた私は衝撃を受け、一つの時代が終わったことを実感した。同じ言い方だが、既に終わっていたのだが、その象徴として彼の死があった。
世の中も、私も変わった。ベ平連は遠く、ヌーボーロマン・不条理演劇も遠い。行動することもなく、思索することもない。久し振りに、小田実、サミュエル・ベケットを読んでみるかな。
[オマケ] 同じ30日、ベルイマン(89歳)、アントニオーニ(94歳)が亡くなったそうだ。同時代の監督とは言えないかも知れないが、『愛のめぐりあい』(95年)はリアルタイムでみた。
2007年7月19日 (木)
広島市中心部の駐車場
何時頃からかははっきり覚えていないが、かなり前から福屋の幟町駐車場を利用している。福屋で買い物をしなければいけないという条件はあるが、長時間の駐車サービスがあるので映画を見る時に便利である。以前は土日でも止めることが出来たが、最近は知れ渡ってきたのか列が出来ていることが多い。
その前は、広島パーキングをよく利用した。ここは大抵のところの駐車サービスがある。金を払う場合は三川町パーキングを利用した。駐車スペースの横幅が極端に狭いのが欠点だが、プリペイドカードを使うととても安かった。その三川町パーキングのあったところが何時の間にか更地になっている。そういえば、中国醸造との絡みでニュースになっていたような気がするが、思い出せない。
鷹野橋に映画に行くときはコインパーキングを利用する。1時間100円というのがある。この辺り、30分100円はざらにある。西平和大橋の近くに、40分100円というのがあった。この所、20分100円が崩れてきたようだ。
駐車場とは関係ないが、右の写真に写っている七福人、昼行ったら一軒しか営業していなかった。
2007年7月 5日 (木)
内閣支持率:統計学
先月末から今月初めに、内閣支持率が発表された。発表順に:
讀賣新聞 [支持] 34% [不支持] 52%
毎日新聞 [支持] 32% [不支持] 52%
朝日新聞 [支持] 28% [不支持] 48%
共同通信 [支持] 32% [不支持] 58%
最後のものは、元防衛大臣の発言が不支持に影響しているのか?
以前興味があって統計学をかじった。信頼できる学問だと思った(完璧に理解することは出来なかった)が、数字を鵜呑みしてはいけないとも思った。当然のことだが、必ず誤差があるのだ。
テレビの視聴率はかなり恐ろしいと思う。ちょっとの数字の差が過大評価されてはいないだろうか。それに、何時の間にか、一社の独占になっているのも問題ではないか。
最近は母集団のとり方にも疑問を感じるものが多い。一企業が市場調査をやるのならともかく、特定の集団で行われたものを全体的な傾向のように評価するのは危険だと思う。回収率もわるいようだ。
内閣支持率を見ると、『美しい国へ』内閣も終わりでしょうか。しかし、次も同じようなものかな。
2007年7月 4日 (水)
『失言』
失言というのは、思ってもいなかったことをつい口にしてしまうこと、ではないでしょうか。この場合、撤回することは可能です。昨日辞任した大臣の場合、常日頃思っていたことをつい洩らしてしまった、のではないかと思います。だから撤回したと言っても、心の中は同じなのではないでしょうか。思想信条の自由はありますが、あのような考えを持っている人が防衛大臣とはとんでもないことです。その大臣を庇うだけの首相というのも如何なものでしょう。辞めて当然、というか、ことの重大さを考えれば、首相が罷免にすべきだったと思います。
2007年6月22日 (金)
広島交響楽団
久し振りに定期演奏会に行きました。厚生年金会館の椅子が新しくなっていました。以前のものの方がよかったと思います。二階席から見ると頭の禿げた人の割合が異様に多く感じられます。ここは年寄りが多いからでしょうが、世の中全体的にハゲが増えているような気がします。何か異変が起きているのではないでしょうか。 
今日はまず、歌劇「トリスタンとイゾルデ」より“前奏曲と愛の死”。暗い盛り上がりのない陰鬱な曲でした。次は、マ・シャオフィの二胡で二曲。二胡とオーケストラは相性が良くないのでは。メインはチャイコフスキーの「悲愴」。音がクリアーではありません。指揮者の掻き混ぜ方が足りず、全体がまとまっていません。間が大切な曲だと思うのですが、間延びしていました。ちょっと残念な演奏会でした。
広島3大プロ、と言われてますが、何とか踏ん張っているサンフレッチェ以外は、かなりいけません。頑張れカープ!頑張れ広響!
2007年6月18日 (月)
寿命
宮崎の男性がギネスから世界最高齢に認定され、今日認定書が本人に届いたそうだ。これで男女とも日本人が世界最高齢になった。平均寿命も世界一。これってめでたいのだろうか。
平均寿命は乳幼児の死亡率に大きく左右されるという。今読んでいる、世界の貧困についての本に、乳児の死亡率がでている。一番高いのが、シェラレオネ。1000人当たり、162。一番低いのが、日本で、3。これもめでたいことなのだろうか。
老人も死なない。死なせてもらえない。生きさせられている。これはめでたくない。私は生きさせられるのは拒否したいと思う。尊厳死が認められるようになって欲しい。遺言を書いておこう。
2007年6月 5日 (火)
小田実
今朝の朝日新聞。この春、胃癌ということが判り公表。市民運動からの引退を宣言したが、作家としては最善を尽くそうと、仕事を続けられる病院に移り、「口述」で書き続けている。あと6ヶ月は生きたい、11月まで生きたら小説が書きあがる、そのあと、もし生きていたら文明論を書くつもり、とは素晴らしい生き方ではないか。
安倍首相は『美しい国』にするのになぜ改憲が必要なのか、論理的に説明していない、と彼は非難している。その安倍首相夫妻が、この新聞記事の右に出ている。地球温暖化対策推進本部、という何か訳の分からないところの全面広告である。金は税金から出ているのだろう。参院選が近い今、自民党の宣伝になりかねないものを税金を使って出していいのか。



























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